札幌市南区真駒内のワロン鍼灸治療院

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②はじめての方へ「安心できる鍼灸治療のお話」
2019.12.23 鍼灸コラム

こんにちは、院長の加藤です!

鍼灸って、痛いんじゃないの?効果はあるの?

そんな方に聞いて欲しい!鍼灸治療のお話です。

”はり”について、お話したいと思います。

”はり”と聞くと注射針を思い浮かべるかと思います。

なので、「太い」そして、「痛い」というイメージにつながりますが、

鍼灸治療で使う”はり”は、0.16ミリ程度の髪の毛ほどの太さになります。

ですので、刺す時の痛みは殆どありません!

また、”はり”の種類も様々あり、⭐︎ツボをおしたり⭐︎皮膚をさする

『刺さないはり』や、『皮膚に貼ったままにしておけるはり』などもあります。

今の鍼灸はカラフルなものもたくさん!!

皮膚に貼ったままにしておける鍼「円皮鍼といいます」

この鍼は、フィギュアスケートの羽生結弦選手がオリンピックの時にも首元に貼っていたことで話題になりました!

現在、多くの治療院で使われている鍼はディスポーザブル「単回使い捨て」タイプで、減菌処理されて個別包装されたものです。「刺さない鍼は例外もあります」

鍼は長さや太さに種類があり、殆ど全身の治療に用いますが、足の裏や手のひらは鍼を刺しません!足の裏や、手のひらには鍼灸治療で用いるツボが少ない「足裏マッサージのツボとは若干異なります」という理由もありますが、皮膚が厚くかったり反応がとても敏感な為、鍼を刺すと耐え難い痛みが出る為です。「いたずら半分でするものではありません」鍼治療を受けてみると、鍼を刺す時のチクっとした痛みとは違った「ズシン」というような「なかなか言葉で表すのは難しいですが・・・」感覚があります。これは鍼灸治療では「ひびき」と言って、ツボに作用している『効いている』というサインのようなものです。

他にも細い鍼を使い、美容鍼灸という分野で顔に鍼をすることもあります。

最初は刺さっている鍼が見えることもあり、抵抗を感じる患者さんもいらっしゃいますが、治療中に苦痛になる痛みがある訳でもないので、一度受けて頂くと抵抗がなくなると思います。特に顔のツボには、目の症状や鼻の症状「鼻水、鼻づまりなど」にすぐ効果が出るものもあります。特に目の疲れにはオススメ!!

②はじめての方へ「安心できる鍼灸治療のお話」
ワロン鍼灸治療院

〒005-0016 札幌市南区真駒内南町1丁目7-3
(真駒内保育園となり)
院前に駐車場あり

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