札幌市南区真駒内のワロン鍼灸治療院

こんにちは、院長の加藤です！

鍼灸って、痛いんじゃないの？

熱いんじゃないの？

効果はあるの？

そんな方に聞いて欲しい！鍼灸治療のお話です。

今日は、”お灸”について！お話したいと思います。

お灸には、皮膚の上に直接「もぐさ」をのせ、火をつけて燃焼させる

「直接灸」というものと、「もぐさ」を

⭐︎棒状にしたもの

⭐︎箱に入れたもの

⭐︎筒にいれたもの

⭐︎台座にのせたもの

などに火をつけて

「もぐさ」を皮膚に間接的にのせるまたは、近づけ燃焼させる

「間接灸」というものがあります。

昔からある「熱い」「熱傷の後が残る」といったイメージは主に「直接灸」によるものですが、近年では「間接灸」が一般に普及し、熱さを我慢したり、後を残すまでお灸をしなくても治療効果はあるという考え方に変わっています。

特に台座にもぐさをのせた間接灸（台座灸）は、患者様がおこなえるセルフケアとしてとても身近になっています。本も多く出版され(オススメの本は下で紹介)各地で「お灸教室」なども開かれています。

女性のなかでは「お灸女子」なんて言葉も注目され、TwitterやInstagramで#お灸女子と検索すると色々な写真やイベントが出てきます。

今後は

「はり」

「お灸」

の効果のことや、

自分でできるセルフケア

※主にお灸やツボの紹介

などを書いていければと思います！

安心して治療を受けていただくために、

カウンセリングで

患者さまの不安、悩みを

しっかりと、聞かせていただきます！！

普段感じている、体調の悩みをお聞かせください。

毎日を楽しく過ごしていただくために、治療をさせていただきます。

こちら、ご参考にされてください。

お灸についてのオススメの本

・お灸のすすめ-一回のお灸で必ずからだはかわっていく

・まるごと お灸百科

・ひざ痛は「お灸」で消える！ 東大病院の鍼灸名医が「自宅灸」を初伝授